ネクスト
善き社会への道




四六判 ・256頁
定価2,520円(本体2,400円+税5%)


ISBN 4-89205-471-2 C1036
[2005]
 

アミタイ・エツィオーニ 著
小林正弥(千葉大学教授) 監訳
公共哲学センター 訳

われわれはどこに向かっているのか?――「ネクスト」は、いかなる時代であり、いかなる社会を実現すべきか?
コミュニタリアニズムの第一人者にして、アメリカ社会学会の重鎮であるエツィオーニが、理想の民主主義社会像を包括的かつ細緻に論究し、真の中道主義に基づく具体的な公共政策を提示する名著。小会が2001年に刊行した、同じ著者による『新しい黄金律』の応用篇と言える。
「公」と「私」が拮抗し、互いに活かし合う開かれた社会の実現を目ざす、開かれた学問――「公共哲学」への格好の入門書でもある。「解説――エツィオーニのコミュニタリアニズム」と詳細な「索引」を付す。


[主要目次]
本書の思想的背景について

1 善き社会――第一原理
2 コミュニティーにしかるべき位置を与える
3 柔軟な道徳文化のために
4 スリムだが、活動的な政府
5 経済――強力だが、放任せず
6 ゲームのルールを救う
7 多から―一?
8 次なる大きな対話――新たな対抗文化か、信仰復興か
解説――エツィオーニのコミュニタリアニズム(小林正弥) 


 

  Copyright(C) Reitaku University Press. All rights reserved.
最終更新日 2005-11-15